富士通株式会社
富士通は創業から86年の間、様々なテクノロジーを世に生み出し、社会やお客様の発展に貢献することに取り組んできました。これから富士通が果たしていくべき役割を改めて考え、私たちの存在意義、パーパスを定め、すべての企業活動を、このパーパス実現のための活動として取り組んでいます。そして、人の生活を起点にこれからの産業の姿を描いたクロスインダストリーと、それを支えるテクノロジーの両軸で考え、富士通の持つ全てのケイパビリティを、「Fujitsu Uvance(フジツウ ユーバンス)」という新ブランドに込めました。「Fujitsu Uvance」がお客様のビジネスの確実な成長と、持続可能な未来の実現、その両立を支援します。
本日は「Fujitsu Uvance」から、研究開発業務の高度化をサポートするMI(マテリアルズ・インフォマティクス)ソリューション、ものづくりの現場に欠かせないネットワーク・セキュリティソリューション、工場やプラントの設備(機械、装置、工具類、計測器、建物、ユーティリティなど)などの保全業務を包括的に管理するソリューションをご紹介いたします。
製品・技術紹介
Digital Laboratory Platform for MI(MIソリューション)
実験データ・研究データの収集・蓄積からAIによるデータ解析・予測まで、簡単に導入・運用が可能なデータ駆動型の新R&D環境「Digital Laboratory Platform」です。必要に応じて各種のMIソリューションを選択導入することが可能です。
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OTネットワークセキュリティ可視化サービス
生産現場のネットワークを可視化し、セキュリティ脆弱性や異常通信を可視化・管理が可能なリスクアセスメントソリューション
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工場IoTネットワーク・セキュリティ
生産現場のDXを支えるネットワーク・セキュリティに関して、お客様環境の現状整理(アセスメント)、改善策の検討(グランドデザイン)、インテグレーション、運用支援まで、ワンストップで対応
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COLMINA 設備保全管理 PLANTIA
PLANTIA(プランティア)は工場やプラントの設備(機械、装置、工具類、計測器、建物、ユーティリティなど)などの保全業務を包括的に管理する純国産の業務支援パッケージです。台帳で管理する設備に保全周期、保全計画、保全履歴、修理案件、日常点検、予備品在庫を
紐付け、保全業務で必要となる保全データをデジタル化し一元管理します。設備単位に保全状況の把握を可能とし、故障してから修繕する事後保全から、故障を予防する予防保全で設備の信頼性を向上し、保全DXの実現を支援します。
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■ お問い合わせ先
会社名 | 富士通株式会社 |
担当部署 | Manufacturing事業本部 プロセスインダストリー事業部 |
担当者 | 宇高 啓子 |
住所 | 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター |
udaka@jp.fujitsu.com | |
Tel | 090-1535-5859 |
Webサイト | https://www.fujitsu.com/jp/solutions/industry/manufacturing/ |